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共働き・子育て家庭の1日スケジュール|忙しくても勉強時間を確保する工夫

時間がない・・・。

「共働きで子育て中だけど、資格の勉強もしたい」
そんな思いを抱いたとき、まず直面するのは「時間がない」という現実ですよね。

こんにちは。マキシムです。
子育て中だけど勉強したい。同じ気持ちを持っている方は多いと思います。

前回の記事では、スキマ時間の活用について書きました。

今回は、私の受験時代の一日のスケジュールを振り返ります。少しでも参考になれば幸いです。


出社日のスケジュール|スキマ時間を勉強に“滑り込ませる”

朝:朝食サポートと家事をこなして出発

平日は6:00に起床します。顔を洗い、洗濯機を回してから、子どもの朝食のサポートと身支度を行います。
食事の片付けや洗濯といった家事は私が担当し、出社の日は7:30に家を出ます。

電車通勤の時間は貴重な勉強時間です。
朝は比較的集中力があり、車内で座れることが多かったため、テキストを読んだり、一問一答形式の問題集に取り組んだりしていました。
約45分、通勤中に“今日の学習”がひとつ進むと、それだけで一日の満足度が違いました。

昼:昼休みに集中学習

昼休みも30分ほど勉強時間として活用していました。
ただ、仕事の忙しさによっては昼休みもじゅうぶんに取れず、また気持ちが休まらなかったりで、勉強ができない日も少なくありませんでした。

試験直前期になると、お昼はおにぎりを1~2個、会社の屋上などで一人でそそくさと食べ、近くのカフェに行ってできるだけ勉強時間を確保していました。

夜:家事と育児を終えて、ようやく自分の勉強時間

退社後は再び電車で帰宅しますが、帰りの時間帯は疲れがたまっており、集中力が持たない日も多かったです。
それでも、「せめて10分だけでも」とスマホの暗記アプリを開き、反復学習に努めました。

帰宅後は、妻が子どもたちをお風呂に入れてくれている間に、私がキッチンの片付けや掃除を担当します。
子どもがお風呂から上がってくると、体を拭いて保湿クリームを塗りたくり、オムツを履かせてパジャマを着せ、髪を乾かし、ミルクを飲ませる、というルーティンです。

21:00頃にようやく自分の入浴時間。
お風呂では、自作した紙の単語帳を持ち込み、湯船につかりながら15分ほど暗記学習をしていました(濡らさないように注意しながら)。

入浴後すぐにお風呂掃除を済ませ、それからが“本当の勉強タイム”です。
とはいえ、体力が尽き、早く寝てしまった日も普通に何度もありました。

在宅勤務の日のスケジュール|朝活と夜の積み重ね

朝:保育園送りのあと、貴重な朝の30分

在宅勤務の日は、朝8:00頃に子どもを保育園に送り、その後8:30から始業時刻の9:00までが“朝活”の時間でした。
一人で過ごせる貴重な時間。テキストを読み返したり、苦手論点の整理をしたりと、落ち着いて勉強できました。

昼:安定して使える40分間の勉強時間

出社日と同様に、昼休みに40分ほどの時間が取れます。
在宅勤務だと職場の人に気をつかう必要がないため、気持ちの切り替えがしやすく、集中できる日も多かったです。
もちろん、一人のため、誘惑に負けてYouTubeを観て過ごしてしまったこともよくありました。

夜:家事と育児の合間に細かく勉強を挿し込む

夜の過ごし方は出社日とほぼ同じです。
妻が子どもをお風呂に入れてくれている間に、キッチンの片付けや掃除。
その後、着替えやドライヤー、飲み物の準備などをして、ようやく自分の入浴時間になります。

お風呂のあと、次の日の仕事の準備をして、23:00過ぎ頃までが主な勉強時間です。
もちろん、疲れて早く寝た日もありますが、細くてもとにかく「続けること」が自分の中でのルールでした。


忙しい中でも勉強時間を確保するための工夫

忙しい日々の中で勉強を続けるには、やみくもに時間を作ろうとするのではなく、工夫と割り切りが必要でした。
以下は、私が意識していた主なポイントです。

  • 時間帯ごとに「やること」を決めておく
     → 迷わず始められるように、通勤=暗記、夜=過去問、のようにルール化・スケジュール化する
  • 「完璧じゃなくていい」と割り切る
     → 疲れてできない日は無理にやらない。
  • 家事・育児と勉強を競わせない
     → 勉強は主役ではない。生活に“滑り込ませる”意識を持つ

おわりに:あなたの毎日にも、勉強の余白はきっとある

ざっと記事を読み直すと、私がとてもストイックなように見える部分もあるかもしれません。
しかし決してそんなことはありません。ただ「続けること」だけは意識していました。

共働き・子育て中というだけで、勉強をあきらめてほしくありません。
また、スケジュールも完璧である必要はありません。
今日は10分、明日はできなくても、明後日また5分取り組む。そんな積み重ねでも、道は少しずつ開けていきます。

この経験が、どこかでだれかの励みになれば嬉しいです。

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