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【勉強に集中できない】我が家の「子育てあるある」5選

下の子が1歳半になり、ますますやんちゃ盛り。

上の子はだいぶ落ち着いてきたものの、最近はちょっと生意気になってきました。
でも、幼少期特有のものなので、とってもかわいいので気にならないのですが。

今日も、こんな感じです。



私:次のおもちゃで遊ぶ前に、お片付けしようね
娘:(食い気味に)はぁい!

私:テレビ観るなら、ちゃんとイスに座っ…
娘:(言い終わる前に)はいっ!(怒った顔で)

私:家の中では走らな…
娘:(ふてくされた感じで)はいわかりましたぁっ↑



……とってもかわいいので気にならないのですが…。


さて。

そんな賑やかな日常のなか、仕事や勉強の時間をなんとか捻出しようと、毎日あがいています。
でも、私の思いとは裏腹に、子どもたちは今日も元気いっぱい。

今回は下の子について、最近の子育てエピソードをゆるっと5つご紹介します。

ちょっとした息抜きに、共感してもらえたらうれしいです。


子育てあるある5選

シャツの中に保育園のおもちゃを隠している

帰宅後、着替えさせようとすると、お腹のあたりがいびつにふくらんでいる。
シャツの中からポロリと出てきた保育園のブロック。

そこ、四次元ポケットじゃないのよ。


家を出る直前にうんち→おむつ交換

「今日こそスムーズに送り出したい!」
そんな願いもむなしく、ギリギリでおむつ交換タイム突入。

1秒でも早く自分の時間がほしいのに、なかなか思い通りにはいかない。
でも、ドヤ顔で「うんちったっ(うんちした/出た)」と教えてくれる姿が、ちょっと愛おしい。

保育園に送り出すころには、すでに一日のエネルギーの半分を消費しています。


上の子を寝かしつけたら、入れ替わりで下の子が起きる

たのむ。寝てくれ。それ以外なにも望まない。

土日のお昼寝の寝かしつけは私が担当。
朝から必死に遊ばせる(おままごとや塗り絵だけじゃ甘い)。

フィジカル勝負で体力を削り合うから、寝かしつけていると私が寝落ちしそうになる。
なんとか二人とも寝かしつけて、そっと寝室を出た数秒後──

ニッコニコの笑顔でてくてく歩いてくる下の子の姿。


ママの突然の「こらッ!」にビクつく

子どもよりもこっちがびっくりする。
洗っているお皿を落としそうになる。


扇風機におままごとの包丁を突っ込む

「ガリガリガリ…」
笑えない音が鳴り響く。

羽なし扇風機の導入を検討中。


子育ては「今だけ」のもの

子育て中の方なら、きっとどれか一つは「あるある」とうなずいてもらえたのではないでしょうか。

自分の時間が取れないと、正直、「邪魔だな」と思ってしまったこともあります。

そんなとき私は、

「もし子どもがいなかったら」

と、別の世界線を想像していました。

静かで、自由で、思い通りの時間が流れる世界。
でもそこには、子どもの笑い声も、寝顔も、なにもない。

そう考えると、

子どもたちと過ごしているこの瞬間が、どれほど尊いものか、改めて思うのです。


今日もがんばるあなたへ

子どもに手がかかるのは、きっと今だけ。

大変さも、喜びも、すべてが「今」しか味わえないもの。

勉強も仕事も育児も、ぜんぶがんばろうとしているあなたへ。
どれか一つでもがんばれているなら、それだけで十分えらいです。

無理せず、ぼちぼちいきましょう。

共働き・子育て家庭のリアルな1日のスケジュールについては、
こちらで紹介していますので、参考になればうれしいです。

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